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66件
レビュー一覧
1-20/66件
DMMTV
投稿日 : 2024/10/08
これが楽しめる人間でよかった
内容はかなり相違があるけど、流れでアイドルをすることになるという導入が個人的にはろこどるっぽく感じた。 濃いキャラの織りなすやや下品な日常コメディ作品。ハナヤマタの清涼感とシリアスさは何処へ...と思ったけど出来はこっちの方が良いと思う。日常コメディをしっかり魅せつつ、アイドル物要素もお粗末に扱わずにストーリーの筋として組み込んでいて、要素が互いに邪魔をせずうまく馴染んでいてバランスがとても良く、内容ももちろん面白い。作画も良くてライブシーンの手描き作画は見応えがあった。何より、きらららしからぬ下品さが堪らない🥦 DMMさん、『普通の女子校生が【ろこどる】やってみた。』配信してください。マイナーで終わらせるには勿体無いような傑作です。お願いします
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7
DMMTV
投稿日 : 2024/09/29
素敵
どこまでも温かく一切の濁りもない舞台やキャラクター達で形成される優しい世界観がとても素敵で癒される。特に3期はこのジャンルの中でも随一の完成度じゃないかと思うほどの素晴らしい傑作だった
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1
DMMTV
投稿日 : 2024/09/26
隠れた傑作アイドル物
1クールのアイドル物としてはこれ以上ない程に完成度の高い傑作。異論は認めない 一話ずつ丁寧かつ無駄に引き延ばさずテンポ良く、それていで着実に最終話への必要な布石を確実に積み重ねていく構成が上手。コミカルとシリアスの雰囲気の程度がとてもちょうど良く、基本的なコミカルさに水を差さないシリアスさの作り方が見事で最後までストレスが無くとても見やすいからギスギス苦手な人は安心な仕様。そして目新しい要素はなく、既存のベタな要素ばかりだけど(設定とかラブライブだし)、その「ベタ」を丁寧に描いていき最終話で心を打たれるような、完成度の高い王道アイドル物を描いたストーリーが素晴らしい。作画面でどことなく低予算でスケジュールが間に合ってない感があるにも関わらずライブシーンをしっかり手描きで見せてくれた製作陣の拘りの姿勢もとても好感がもてる。曲もどれも素敵な楽曲ばかりで特に最終回の2曲は個人的には一生モノ。キャラデザが女児向けっぽくて微妙に感じるかもしれないけど食わず嫌いせず最終話まで見て欲しい。知名度があれば覇権取れたと思うんだけどなぁ...
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1
DMMTV
投稿日 : 2024/09/17
キャラデザ何?
微妙な作画にパッとしないキャラデザでるろおさんのイラストを踏襲できていない。それと何故かまつ毛の部分がカクッてなってるせいで気が散ってしかたなかった。内容も説明不足、キャラの掘り下げ不足、テンポの悪さが目立つしで大して良くないED曲だけのアニメ作品
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2
DMMTV
投稿日 : 2024/09/06
良かった
ラブライブはそんなに好きじゃないけど、ガルパンみたいにだらだらと完結を引き延ばしてたり未完だったりする作品がちらほらあるからこそ、この作品みたいに1つの物語として完結まで持っていった姿勢は評価したい。1期2期と文句はあるけど終わった時はちょっと寂しくなった
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10
DMMTV
投稿日 : 2024/09/04
好みは分かれるが、出来は素晴らしい傑作
ネタバレ
個人的に大好きな作品の一つです。雑に書いてたので書き直しました。読みやすいよう箇条書き 良い点 ①ストーリーの完成度の高さ ②キャラのまとめ方の上手さ ③作画、曲とストーリー周りもクオリティが高い 評価が割れてる要因? ①2クール目から登場するヒール役 ②シリアス展開 ③キャラの描き方 良①→1クール目はアイドル物では王道のサクセスストーリー。王道の流れをしっかりとこなしていき2クール目への布石となるキャラ描写を確実に積み重ねてゆく。全体を通して散りばめられた「シンデレラ」の要素が伏線にもなっていて面白い。そして2クール目は一人一人のキャラの布石が見事に魅力へと昇華される。シンデレラの魔法の解けたアイドル達が一人一人「自分」として輝いていく、そんな成長物語として素晴らしい出来だ。 良②→25話を通して、話に関わってくるキャラクターは20人ほどと大人数だが、その大人数のキャラ達全員をしっかりと描き、見事に魅力的に仕上げている。このキャラ描写の補完の上手なストーリー構成は今作でも特筆すべき点である 良③→文字通りなので省略 割①→2クール目からは1クール目とは打って変わり、アイドル達一人一人に焦点を当てる物語。その流れになる原因が、2クール目から登場する美城常務だ。登場時の唐突さは正直のところ欠点だがそれ以上に、独裁的な運営をし始める流れは好みが激しく分かれるに違いない。個人的には胸糞に感じてしまい、とても不愉快だった 割②→今作はキャラの成長を描く過程ではキャラの感情が強く表れるシーンが多い。苦悩し想いを吐露するキャラ達の様子は良くも悪くも人間味があり生々しいく、キャラの心情を表すように雰囲気もとてもシリアスだ。苦手な人には相当キツイと断言できる 割③→本田未央という物語で問題を起こす損な役目を担うキャラがいる。未央のような、一旦キャラの株を下げてから成長させる、というやり方は物語の進行上は問題ないものの、良い印象を抱かないかもしれない。個人的には、未央の描き方は「キャラ差別」と捉えられても仕方ないのがまずかったと考えている。 とても好みが分かれやすい作品だ。しかし、アイドル達の成長ストーリーとしての出来は素晴らしい傑作だ。未視聴ながら[レビューを表示する]を突破してきた方は、たった1000字じゃ語りきれないほどに濃いこの作品を味わって欲しい。
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7
DMMTV
投稿日 : 2024/09/03
大好きではあるが...
ネタバレ
進路決めの流れだけは本当にダメだ。どうしても好きになれない。 4人の青春の終わりを意味する卒業。そしてその前段階であり自身のこれからのありようを定める進路決め。卒業はただの通過点だが、進路決めは「選択」だ。様々な葛藤を経てからの心理描写の終着点でもあり物語的には重要なイベントであると私個人は思う。しかし今作は漠然と離れたくないというなんとなくの気持ちだけであっさりと進路を決めている。お前らの友情は進路が違うだけで解けてしまう脆く軽薄なものなのかと素直にガッカリした。自らの人生において明確な目標値がなく、ただ漠然と目の前にあるものに縋ってライブイベントをこなしていく、というのがある意味リアルなのだが、これは私にとっては「物語」として見たいものではなかった。この重要なイベントを見事に雑にこなしたところだけは物語としては浅すぎて許容し難い。逆に、物語における起伏というものが弱く、イベントをあっさりすますのが良くも悪くも日常系らしいといえるが、他の長編日常系作品は基本的に進路の話をあっさり流すことはしていない(ひだまりスケッチは日常系の進路話においてお手本だと思う。) 反論として、進路の理由が仲間と共に同じ大学に進みたいから、というほどになるまでの深い友情を表していたのかもしれないが、そのような解釈の確証となるようなシーンは覚えている限りでは無い。今までの4人はしっかり仲良くはあるものの、とてもフワッと仲が良かった。進路決めに至るまでの大義名分となる、強いきっかけのようなシーンはない、ということだ。だから私としては、その反論は受け付けることができなかった。そのため私は、この進路決めの流れについて上記のような考えを抱いてしまった。この考えに完全な否定があるなら、私としてはこの歯痒い考えを払拭するため今すぐに欲しいものだ。 「けいおん!」という作品は私自身にとっては人生の転換期となった、思い出深くて間違いなく一番好きな作品である。だがこの進路の流れは初見時から受け付けない。ついでに言うと映画もあまり好きではない(OVA+2期最終話の焼き直しのようなストーリーを最終作に持ってきたのが個人的に拍子抜けだったから、ふわふわ時間での終わり方が完璧すぎたのもある。)ファン失格ですねすみません
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20
DMMTV
投稿日 : 2024/09/02
たまてちゃん
1話の引きは完璧だったけど出オチっぽかった。この作品は主人公の設定があんまり上手く活かせてないのが惜しい。でも周りのキャラ達の可愛さや温かさが沁みる、日常系としては良い作品。他の方も言ってる通り百合要素あるけど、個人的にはそれがしっとりめでちょっとガチ入ってるから好みが別れそう。 特に言いたいことはたまてちゃんのキャラデザが良いということだ。この作品の作者さん独特の丸っこい感じと少し淡く鼠色がかった髪色、おまけにツインテールと滑らかな体躯の絶妙なバランスが素晴らしいの一言である。元ネタは「瓶詰妖精」という作品のキャラらしい。声(演技)もハマり役でキャラ属性は結構フィクション臭いけどもしっかりきらららしい可愛さだった。
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7
DMMTV
投稿日 : 2024/08/31
素直に良い作品
内容はアイドル物としてはとても王道で割と普通だと思ったり思わなかったり。でも後半の春香のシリアス展開は秀逸で、しっかり全員のキャラを掘り下げてれる尺のパワーやハイクオリティな作画や楽曲で全体的な出来が良いから素直に良い作品だったなと思えた。映画は更に出来が良いから見て欲しい 17話の誠回は神回
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7
DMMTV
投稿日 : 2024/08/30
萌え豚の必須栄養素
とにかくキャラが可愛くて掛け合いにもこれでもかと萌えが付与されている萌え特化作品。萌え豚なら必須 あまりに萌え萌えしている萌え全力投球な内容だから意外と他きらら作品とは毛色が違う。
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7
DMMTV
投稿日 : 2024/08/30
ラスト嫌い
ネタバレ
個人的にCLANNADと並んでラストが嫌いな作品。 あんだけのことされて許すコウタの心情がわからない、許されるルーシーにはシンプルに納得いかない。テーマ性がしっかりしてるけどこのラストはテーマにそぐわないのではないか?グロも血ブシャーとか安易に使いすぎていて陳腐と化している。作画の悪さも相まって後半の大量虐○→コウタ発狂の流れはシュール。4話のグロシーンは素晴らしいかったから、そんな感じのじっくりとしたものばかりだと良かったのにと思う
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13
DMMTV
投稿日 : 2024/08/30
キャラの弱さが致命的
出来は悪くないけどキャラが全員弱い。そのうえキャラの味がよく出る日常系だから余計にキャラの味気なさが際立ってしまいつまらない。これで作画が悪かったら☆1にしてた。 続きの映画「たまこラブストーリー」は傑作だからおすすめ。この「たまこまーけっと」は完全に映画の布石でしかない
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4
DMMTV
投稿日 : 2024/08/30
曲だけ聴こう
曲はOP,ED共に名曲だから聴いてほしい 内容は青春群像劇としては良いんだけども部活モノとしてはかなり粗が目立つ。この作品は内容を部活モノとしてまとめようとしてるのが惜しい。それとシリアスなところも好み別れると思う。 OP曲は畑亜貴氏が作詞、田中秀和氏が作編曲してるけど、作中では中学生が作曲している設定になっているというツッコミどころが印象的。あのOP曲は中学生が簡単に作れるようなものじゃないよw
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3
DMMTV
投稿日 : 2024/08/24
3話切り
人様の重荷になるような主人公には魅力が持てない。ぼっちちゃんのキャラは意外にもしっかり考えられていたんだなと思った。名前の安直さも酷い(『本庄アル』はそのキャラの面白い要素を一つ潰してると思う)。キャラデザについても粗く、先生キャラが砂尾なこというキャラに「仏頂面」「ヤンキー」のような怖い印象を持ってるけど、キャラデザがこれだから先生の反応に違和感が生じてる。 内容は普通に面白かったと思うけど主人公に魅力が持てないのはこの手の作品ではキツいので3話切り
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1
DMMTV
投稿日 : 2024/08/18
薄い
デレアニのシリアス部分を完全に抜いたらこうなっちゃった、みたいな感じ? キャラが薄っぺらくてストーリーも淡々としてて、なにか問題が起きようとしてもあっさり解決したりと話に盛り上がりどころがなく平坦過ぎる。過去作のライブ回はそれまでの積み重ねがちゃんとしてたから心動かされたけど、この作品はとにかくライブ回が退屈過ぎた。他にもbgmとかedの手抜き感はどうにかならなかったのか。他の方も言ってるように4話だけが面白かった
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8
DMMTV
投稿日 : 2024/08/16
よく考えず、雰囲気に浸る作品
ネタバレ
チトとユーリ中心で哲学漫才が繰り返される作品。 ストーリーの目的は最上層に向かう、それだけ。でもこの作品の描きたいのはストーリーじゃなくて世界観なんだな、と感じさせてくれる作画面での本気度。その素晴らしい出来栄えの背景美術や哲学的な要素から生じる独特の雰囲気を味わうのが醍醐味の作品
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7
1-20/66件