もちもちのねこさんのレビュー

長義のキャラ崩壊がひどいとかいうレビューがあるが、そんな風には感じなかった。ゲーム自体は10年もうやってる審神者だが、長義はまんば以外には冷静沈着で礼儀を払うし控えめにいることが多いが、まんばに関しては時折子供のように感情をあらわにするところがちゃんと原作に忠実で上手に描かれている。沢山の刀剣男士がいるので乙女ゲームのようにキャラの良いところだけを残さず人間らしく欠点も描いていき、その欠点ごと好きになれるのが刀剣乱舞の良いところであり、これだけ新キャラも増えて一回の作品に大量のキャラがでてきてうまくまとめたなという良い印象が残った。長義がまんばに突っかかって清光が大人に諌めるシーンとか特になにが沼るものがあった。これだけの大所帯で乱闘も起こらず皆仲良しという方が違和感もあるし、物語やキャラクター性に深みがない、のっぺりとしたものになりがちなのを、この花丸アニメでは長義を大頭にし、ちょっとリアルな部分を残したのがかなりの高評価といえるだろう。こうした描写は一キャラに偏愛しがちな二次創作者やファンでは中々描けない。一歩引いて一つの作品として掘り進めていくことでできるものだと思った。花丸アニメはなんか完結したっぽいけど、普通にまた新シーズンでだしてほしい。

映像はとても綺麗だけど内容が浅い。クライマックスまでのストーリーの作りが甘くていまいち感情移入できない。

転生後の主人公の声がすごいいい。続きもみたいなとおもえた。よくある感じなのに

ファザコン娘が永遠に続くだけでおもしろくない。だから？みたいな物語すぎる。

なんかよくみるゲームのアニメだなあ位におもってみてたけどおもしろい。キラキラしてて夜にみると尚雰囲気がよくて魅入っちゃう感じ。1話の切るところが良くて2話目がたのしみ。期待

ラブライブ色んなシリーズあるけど、私はこのシリーズが一番好き。かわいいし

なんか女子校生がTheピュアな主人公て感じでつまらない。考え方が甘っちょろい感じでたいして響くものがない。個性的な主達が沢山でてきてるのに活かせていない。全体的に安っぽい印象をうける。舞台刀剣乱舞の俳優さんの良さが映画によって失われてしまっている(近距離で見れるビジュアルではないため)。映画という見る側から近いものは舞台のほうではなく全キャラミュージカルの方の刀剣乱舞のキャストでやればまだ見れるものになっていたかと思う。 舞台刀剣乱舞のキャストさんは演技力がずば抜けてはいるものの、舞台という見る側とステージが一定の距離があることでビジュアルの細部を気にせず見れる形式の良さが失われるとビジュアルの酷さ(カツラがひどかったりメイクがひどかったり)が目立って話が入ってこなかった。ミュージカル刀剣乱舞のキャラがゲスト出演するシーンだけ輝いてみえた。

江派や水心子達がまだ興味ない人でもめちゃくちゃテンションぶちあがる最高公演です！ほんとに最高。新曲がどれもよすぎるし、アドリブモノボケもどの回も面白くしあがってて、ファンは全部爆笑です。まじでまたやってほしい

刀ミュは、お祭り系はいつも楽しく、大好きで、こういうストーリーメインの方はあまり見たことがなかったのだが、これは面白かった。これを見たあとにすべてのミュ公演を見たが、これが一番面白いように思える。来夢くんが演じる鶴丸がほんとに上手で公演を重ねるたびにどんどん上手くなっているのがわかる。歌も抜群に上手。伊達政宗のストーリーも面白い。伊達政宗役の人の名前はわからないが、歌がうますぎて歌いだした時宇宙猫になった。それぞれの役者の中の人が一度も出てくることがなく、役そのもので、驚きです