先日、「週刊少年ジャンプ」本誌にて発表された「約束のネバーランド」アニメ化!
「待ってました!!」と思ったファンも多いのではないでしょうか!
連載当初から話題になり、今も尚勢いに乗り続けている「約束のネバーランド」は、「マンガ大賞」や「このマンガがすごい!」にも名を連ねている人気作になります!
ジャンプ作品としては異色作となる本作は一言で表すと「脱獄ファンタジー。」
孤児院で暮らす孤児たちが、施設の真実を知り脱獄することを計画します!
それでは「約束のネバーランド」の魅力について語って行きたいと思います!
※本記事にはネタバレが含まれております。あらかじめご了承ください。
ストーリーが凄い!!
あらすじ
主人公のエマはとある町はずれの森の中にある孤児院で、孤児院のシスターである「ママ」と、血縁関係はないものの同じ孤児である「きょうだい」たちと幸せに暮らしていた。孤児院施設グレイス=フィールドハウスでは、特殊な勉強とテストにより子供を育て上げ、6歳から12歳までの間に里親の元へと送り続けていた。
ある時、里親が見付かり外の世界に出ることになったコニーが人形を忘れたため、主人公のエマと、ノーマンはそれを届けることにしたが、近付くことを禁じられていた門でコニーが食肉として出荷される瞬間を目撃してしまう……
あらすじだけでも大分興味をそそられる内容だと思いませんか!?
「約束のネバーランド」の魅力はこのストーリー、そして施設の真実を知った子供たちが施設を脱出するまでの「ママ」との駆け引きにあると思っています!
「ママ」の存在
主人公は前述した通り、孤児の一人である施設歳年長の少女・エマ。そしてエマの周りには同じく歳年長であるノーマン、レイという男の子がいます。この三人が主要人物になってきます。
更に登場人物の中で欠かせないのが施設のシスターであり孤児たちの「ママ」であるイザベラです。エマたち孤児たちとイザベラの心理戦が巧みで巧みで!物語に引き込まれていきます!
表では優しい皆の「ママ」。
しかし裏の顔はグレイス=フィールドハウスという人間農園を管理する飼育監。
二つの顔を持つ、やさしいママ。子供たちがどう戦って行くのか、その巧みな心理戦をぜひ見届けて下さい!
2019年冬クールでアニメ放映決定!
大人気の「約束のネバーランド」ですが2019年冬アニメ化が決定しました!
アニメ制作を手掛けるのはノイタミナ。
ノイタミナは過去にも様々な作品を手がけています!
過去作品をご紹介します!
いかがでしたでしょうか!「約束のネバーランド」、アニメ化の機会に知った方も、元から好きだった人も、これからのアニメ、原作の展開、ぜひチェックしてみてくださいね!